子供さんのな・ん・で?は無限の可能性
チェックウトの際に、バーっと自動ドアが開きました。
2歳位の男の子です。「なんで?」
「そうね~ドアが開いたね~」
「速いよ!なんで?」
過ごしていて当り前と感じる事も子供さんにとっては「なんで?」
初めて体験だったり、、不思議体験だったり・・
そんな時 子供さんの目線まで腰を低くして教えてあげる事はとっても大切ですよね。
お見送りの時に歩きながらですが、お母さんに言いました。
「すごいですね~ なんで?と考える力 そんな不思議から僕ちゃんの無限の可能性を感じましたよ~ これからもっとなんで?が増えていきますね~ 素直に声に出せる事って これまたすご~い 楽しみですね~」
「私 自動ドアに激突した事が何回もあるんですよ~ 銀行とか・病院とか・・」(笑)(笑)
(途中から全然話が違ってしまいましたが)(-_-;) あれ?自動ドアから勝手な話の流れです(-_-;)
とっても和やかな雰囲気でお見送りしました。
手を振りながら思いました。
当時は目が悪くてさ~とかあんまりガラスが綺麗でさ~気が付かなかったわ~(-_-;)なんて言い訳タラタラ・・
今は・・年だからさ~(-_-;)・・(はい・・還暦過ぎました)
こんな言い訳で全てが済んでしまう‥(-_-;)
ダメダメ・・気持は40代だった~~~~~~(笑)
とにもかくにも 子供さんのなんで?にはきちんと応えてあげれる大人でいなければ・・(ペコリ)