新潟県 阿賀野川のほとりの一軒宿　ゆらりゆら水鳥の宿 「さきはな」　の女将とスタッフによる痛快日記！はたしてどんなことが起こるやら・・・

富山からお越しのT様
お母様の77歳のお誕生日に来て下さいました。
お帰りの際に、ちょっとした記念撮影をいたしました。

新潟は連日の大雪マークだったのですが、こちら下越は晴れ♪
地域によって違うんですねぇ・・ハイ・・
昨年秋にもお越し下さったので、今回で2回目のご来館です
（ありがとうございます）
ご挨拶の時に女将からささやかなお祝いをお持ちしたのですが・・
（ホントにささやかです）
「気の毒な～」と言われ・・(^_^;)
（え！気の毒な？？？？）
「いえいえ～」
またまた「本当に気の毒な～」・・
一緒に居た嫁ととっさに顔を見合わせてしまいました。
お母様の笑顔から何となく察しはついたのですが・・
「あの～気の毒なってどう言う意味ですかぁ」
そ～っとお聞きしました。
「こんなに良いものをいただいて、ありがとうという意味ですよ～」
「そうですかぁ～こちらでは気の毒なは可哀想に～という意味なんです～」
「麻美ちゃん！茨城ではどう？」嫁に尋ねると？
「はぁ～い可哀想に～という意味です～」
「新潟と一緒だね　富山は全く逆の意味になってるんですね～」

「じゃあこんな言葉はどうですか？・・」
なんて、いろいろ言葉の確認しちゃいました。
本当に楽しいひと時でした。
そんな間　終始笑顔の息子さん。
ご旅行のプレゼント・・なんて親孝行な方なんでしょう・・

お母様♪おめでとうございます。これからもお体を大切に元気にお過ごし下さいませ。

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 ありがとうございました。