オーノー！（脳）
業者の方と、いろいろお話をしていました。
人を育てるって難しい・・・なんて大それた内容（だって自分も育っていないから・・）
「人って悪い所がスッゴク目立つでしょう？でも良い所もいっぱいあるんですよね～」
「そうなんですよね～」
「その悪い部分を直すのはもちろん大事だけど、良い所をさらに伸ばして・・・仕舞には悪い所が分からなくなる位になったら最高ですよね～」
「そうですね～～うんうん」（なんか良い事聞きました）
そっか～そうしたら、お互いに気持ちよく過ごせますもんね～
なんて・・・・すっごくいい感じで話が進んでいたのに・・・・・・
そこへあやちゃん登場！！！
「いらっしゃいませ！」コーヒーを持ってきてくれました
すかさず、「従業員さんですか？」
「はい！そうです！」
ちゃっかり話しに加わったあやちゃん・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私はあやちゃん達に、ねえ女将あ～してもいい？こうしてもいい？って尋ねられた時、大抵はYESなんです。とりあえず自分達でやってみてもらいたいから・・・」
「そうですかぁ」
「ねぇあやちゃん」
「そうそう」
「だから、女将にNOはないんですよ」
「え！自分で言ってる～」
「？？？？？？？？？？」
「なに？」
「だってぇ、女将（脳）無いって言ったでしょ！」
「え～～～！！！！確かに脳無いかもしれないけど～あやが言うか～」
相手の方は？？？？？？？？
やっと意味が分かったようで・・・突然！！大爆笑！！！
あ～あせっかくすっご～い深い話してたのに・・・
すみませ～～ん・・・こんな私達で・・・・・
